勝ちパターンを知れば、小さなリスクで収益が出せる!

少額から始められるFXは、取引時間の制限がなく、手数料が安いなどのメリットが多く人気の投資。 しかし、ギャンブル性が高いというイメージがあり、FXに手を出して、失敗したという話も後を絶ちません。そんなFXに興味はあるけど不安を持つ初心者が、安心して利益が出せる方法を1週間でマスターする本です。

“儲かる値動きをしているチャートを発見して、売買するだけ”

本書の考え方はいたってシンプル。チャートが儲けを出せる形になっていることを確認してから売り買いする、「あと出しジャンケン方式」。だから、先を読んで勝負をする必要がないのです。著者が言う「勝ちパターン」は次の5つ。

“1.一獲千金を狙うのではなく、徹底したリスク管理により、銀行預金より安全なトレード運用をしつつ、一般的な不動産投資よりも高収益を期待できること。

2.年間を通じて安定した収益を得られると同時に、数年に一度の金融危機や天変地異等では、一気に資産を大きく増やすことが可能なこと。

3.相場の推移をあらわすチャートの形を見るだけで、専門的な知識がなくても売買して儲けを出せること。

4.将来の値動きを先読みしなくても、のんびりと「あと出しジャンケン」で売買するだけで儲けを出せること。

5.六割程度の確率で利益になり、損失になる四割程度については、損失を利益の額より小さく抑えられること。“

投資の本は、読むためにもある程度の知識が必要というイメージがありますが、本書は、ケン(著者)が、会社経営者の泰造、専業主婦のまゆ子、サラリーマンのセイジらの疑問に答えながら、FXを教えていくという形をとっているので、初心者でもわかりやすく解説されています。

また、「勝ちパターン」を見極める練習問題もあるので、自分の理解度を知ることができます。ちなみに本書で教えているのは、著者が推奨する10の「勝ちパターン」のうちの1つ。初心者でも利益を出しやすい方法になっています。これだけでも十分に相場で勝ち続けることが可能とのこと。もっとも、ここまで聞くとその続きが気になるというのが正直なところです。(中山寒稀)

『一週間でマスターFX入門 なぜ鹿子木式は銀行預金より安全で、不動産投資より稼ぐのか?』

鹿子木健(著)/雷鳥社