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ブックフェアはロンドンから地下鉄&DLRを乗り継いで1時間弱の郊外のイベント会場にて行われる。まあ日本でいうと幕張みたいなものかな。 写真は入り口の様子。名札のバーコードでセキュリティチェック。 |
| イギリスのビジネス書系の大手出版社「WILEY」のリッパなブース。 興味深そうなタイトルがずらり。 夕刻にはビールやワインがふるまわれていた。 |
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フランスの出版社の共同ブース。フランスらしい洗練されたディスプレイで可愛い絵本もいっぱい。 ブース内のテーブルでもあちこちで活発な商談が行われている。 |
| これ、会場内で私がつけていた名札。 KIKAKU NO TAMAGOYAWSAN とつづりが少し違っている(Wが多い)のはご愛嬌。 |
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出展者すべてが掲載されているOFFICIAL DIRECTORY。20ポンド也。 日本円にすると約4000円である。暴利だ! |
●ロンドンブックフェアとは?
ブックフェアとはひとことでいうと、出版社を中心とした出版関係者が自社の商品を展示し、関係者が集まってそれらを見て回って、さまざまな商談を展開する場のこと。世界のブックフェアで最もよく知られているのは毎年10月にドイツのフランクフルトで行われるものだろう。
それ以外にも世界各国でいろんなブックフェアが開催されており、3月末月にはイタリアのボローニャで絵本専門のフェアが、5月にはアメリカのワシントンでブックエキスポという催しが行われる。東京でも7月に幕張で行われる。
さてロンドンのブックフェアは規模的にはフランクフルトの6分の1程度だが、商談は活発だ。それに、巨大すぎるフランクフルトに比べて規模的にもちょうどいいっていう話もある(それに観光地としても楽しいしネ)。
ただ日本の出展は少なくて、単独では日本の著名な作家のコンテンツ普及を目指す「NPO日本文学交流センター」と、公文式で有名な「くもん出版」の2つだけ。
フランス、ドイツ、スペインなど、国ごとにブースを出しているところもあり、そこに行くと、その国のいろいろな出版社の本が展示されている。日本もこんな風にすればいいのに、と少し思った。
来場者はみんな、名前、所属、職種(PUBLISHER,AUTHERなど)、国が表示された名札をつけている。そこに表示されている国名も実にバラエティに富んでいる。
職種としてはPUBLISHER(出版社)が一番目に付いたように思う。ちなみに、私たちはLITERARY AGENTという職種。VISITORという名札の人は意外と少なくて、いかにこのフェアが関係者による濃い集まりなのかがわかる。
印象的だったのは、とにかく本自体もカタログもデザインが美しいものが多いなあということ。そんな中を歩いてまわるのは、まるで巨大な洋書屋さんを見て回るようで、なかなか楽しいのだった。
